こんにちは。ついに最初の投稿です。ドキドキします。
皆さん、Soundscape DJってご存知ですか。簡単に言うと、環境音や雑音など、アンビエントな音を中心に重ねていくDJらしいです。ちょっと想像付かないですかね。僕もさっぱりでした。でも、DJって言うとクラブでドコドコやってるイメージがどうしても強いですが、みんな実際やってることは曲と曲を繋ぐ、これだけです。流す音楽によって様々なDJがいるわけですね。
で、先日行ってきたイベントがこれ。
(↑画像クリックで詳細サイトへ。)
銀座にあるパイオニアさんのショールームにある、最先端の音響システムを兼ね備えた部屋で行われたイベントです。部屋に置かれたスピーカーやら何やらの機器は、大きすぎて忘れてしまうくらいの価格だそうです。(忘れてしまいました。でもレクサスが4〜5台買える、って言ってた気がします。)
このような部屋で、靴を脱いで鑑賞するスタイル。なにせ音が360°からやってくるので、皆さんおのおの自由な方向を向いて聞いてらっしゃいました。
面白いのは、DJが一人ではなく、2人、3人と増えていったところです。最初の1人が流した環境音に対して、次のDJが音を重ねていく。いわゆるバトルDJのようなスタイルです。しかも選曲はほとんど全て即興。その場でDJが感じた空気次第で音の展開が変わっていくので、観客にはまったく予想がつきません。ただ次々と流れていく音の世界に没頭するだけです。しかしこれがなかなか心地よい。
ここで大切なのは、そもそも環境音が音楽かどうか、ということです。メロディもリズムもハーモニーも無い。でもそれが人間によって意図的に構成され、流されることで、鑑賞の仕方は音楽のそれと何も変わらないわけです。
僕の意見としては、このSoundscape DJ、どちらかというと「映画的」だったように思います。「は?」って感じですよね。こればっかりは体験してもらわないとおそらく伝わらない気はしてます。
でも目をつむって次々に現れる音を聞いていると、不思議とその音が録音されたであろう風景が、映像のように脳裏に浮かぶんです。いや、むしろその場に瞬間移動したような気分です。それはパイオニアさんのスピーカーが良すぎるからかもしれませんね。(このブログでは今んとこステマはやってません。)
そうやって次々に世界各地に旅をさせられる様は、まるで映画を観ているようでした。それも、かなり身体的かつリアルなレベルで。
こんな未知の体験、なかなか出来るものではありません。と思えばこの企画、第二段もあるようなので、気になる方は要チェックですね。今回も応募者多数で抽選だったので、これからもっと人気になるかもしれません。
とりあえず環境音ってのを聞いてみたいって方は、今回のイベントの企画者でもある方が開発しているパイオニアのsound lab.というサイトで、アーカイブされた世界各地の環境音を無料で聴くことが出来ます。寝る前とかにはぴったりですね。ぜひチェックしてみて下さい。(繰り返しますがステマの予定はありません。)

